特集　えなこさん

2014年5月7日

CATEGORY：えなこ

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2013年末のコミケで惜しまれつつ引退したえなこさん
今回は彼女の活躍を回想してみます。

初めてお会いしたのは2011年夏コミ、C80で、まだiPhoneで撮影していました。
志乃蛍さんや甘栗いるふさんに会いたくて参加したのですが、
コスプレ広場を探して辿り着いた駐車場に可愛らしい愛花が。
名前も知らない彼女にひと目で惹かれました。
初めてのイベントで、名刺をもらう習慣もなかったので、名前は後日でまとめブログで知りました。

2011年末のC81です。この時から一眼を使っています。イベントでは目線をもらえるのが一瞬ですから、
スマフォやコンデジでは画にならないのを痛感していました。でも、まだ適当な写し方をしています。
パナシェ！結成のきっかけになるくろねこ、えなこ、五木昶（当時は漢字表記）による併せです。
ここからいろんなことが始まったんですね。

2012年2月、冬のワンフェスです。
初めてえなこさん目当てで参加しました。

2012年3月　大阪ストリートフェスタ
コミケを超える人出に途中ではぐれてしまいました。この囲み数は伝説となりそうです。
この時、後の御伽ねこむさんとなる少女がえなこさんと出会い、レイヤーを志すきっかけとなりました。

2012年5月　ドリームパーティ
今も下手くそですが、この時も酷い撮り方をしていますね。

コミックパーティー34　タイ王国　コンケン　1日目
コミックパーティー34　タイ王国　コンケン　2日目
初の海外遠征。準備に時間がかかりました。

2012年　8月　世界コスプレサミット
この時までjpgで撮影です。手違いで全データを紛失してしまい、この一枚だけ残っていました。

2012年8月のC82です。この時はRAW撮影+picasaによる簡易現像です。
この数日後、併せの3名によるコスプレアイドルユニット「パナシェ！」デビューの発表がされました。

2014年10月　パナシェ！デビュー記念公開ニコ生
えなこさんたちのプロ初現場です。
デビューシングルの配信を利用した人から、抽選で数十名が招待され
竹下通りの奥、ニコニコ動画本社スタジオでの生放送でした。
囲み撮影会+ストロボ無しなら本番中も撮影OKという
コスプレアイドルらしい企画で楽しませてもらいました。

2014年10月　パナシェ！デビュー記念公開　第二回ニコ生
デビュー記念ニコ生第二回です。
前回のニコ生の後、デビューアルバムが発売になったため、
ニコ生本社でCDを購入した人に観覧券がプレゼントされました。
前回と同様に囲み撮影会+放送中の撮影です。
写真は放送中にイラストを作成し、終了後のじゃんけん大会でプレゼントをしている様子です。
前回からの一週置いて又東京でのイベントということで、
上京を繰り返す身としてはこの辺りからしんどくなり始めたのを覚えています。
先着順の観覧券も、そのためだけに上京するわけにも行かず
手間賃を足してお使いもお願いしたことも有りました。

2012年11月　パナシェ！デビュー記念ライブ　Sony Music　乃木坂ビル
デビューシングル発売記念イベントです。初回版購入者から抽選で招待されましたが
あえなく落選のため、お連れ様枠に招待してもらいました。
この場で、セカンドシングルの発売と曲のお披露目も有りました。

2012年11月　ワンセグ☆ふぁんみ　ゲスト出演
NHKのワンセグ生放送「ワンセグ☆ふぁんみ」に出演した際の様子です。
ＮＨＫネットクラブの会員になると応募できますが、今回もあえなく落選。今回もお連れ様枠です。
スタジオはワンセグ専用のもので、青山の高そうな住宅街に在ります。
目玉？は生放送で囲み撮影を放送するという企画です。
あの様子を全国に生放送したと思うとスゴイものです。
スタジオ前でだらだらしていると司会のヒャダイン氏が自転車で帰って行きました。
マネージャー氏も自転車で付き合っていました。

2012年11月　キラメキ未来図発売記念個別撮影会　都内スタジオ
前回NHKから5日で再び東京です。
ライブと同じく初回版購入者から抽選でした。
応募券の必要枚数が多いためライブとの割り当て比を考慮せねばならず
ファン同士の読み合いが凄かったのではないでしょうか。
落選したと思ったら大分遅くに通知が来ました。補欠当選でも有ったのでしょうか。

2012年9月　ドリームパーティ
まだまだ暑い日でした、デビュー後初めてのイベントです。
デビュー効果なのか、撮影列は90分～2時間待ちくらいは有ったでしょうか。
しかし、あいにく台風が接近しており、翌日はもう月曜日。休めない私は泣く泣く1回で引き上げました。
結局新幹線は止まることはなく、最後まで残っていても帰宅は出来たようです。
この日は35mm（APS-C）単焦点を譲ってもらい、その場で初めて使ってみたカットです。

2012年12月　C83
デビュー後初めてのコミケです。2日目に予定されていた雪ミクは雨のため2月のWFへと延期になりました。
3日目は自身サークルのため、結局撮影出来たのは一日目だけでした。
パナシェ効果もあって一時は外まで列が伸びる大盛況だったそうで、無事売り切れました。

2013年　3月　にゃん餐会
セカンドシングル購入者特典の晩餐会です。晩餐会ということで、ファンもメンバーも正装です。
スーツのカメコの皆さんがずらっと並んでいるのは壮観？でした。

2013年　3月　スカイビリーヴ発売記念個別撮影会　都内スタジオ
今回も当選しました。前回同様にゃん餐会と応募券の振り分けを悩みましたが、
うまく回せたと思っています。しかし、色かぶりと、色収差がひどいです。

2012タイ取材旅行記（出発　編）

2014年4月17日

CATEGORY：えなこ

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なかなか取材記の執筆が進みません。
2年前の話を思い出しながら記事を書くことは
自分には億劫なようです。
イベントの記事は写真だらけにして、2,3行書けばいいだけですので
楽なのですが・・・・。

タイへの往路は中部空港から成田空港を経由しました。
タイ航空の直行便はあるのですが、私のチケットの確保が遅れて既に満席、
仕方ないので中部→成田が無料になる成田経由の便を使用しました。
中部発が7時台のため始発列車に乗ることなり、朝がニガテな私は使いたくありませんでしたが・・・。

ご本人は直行便で向かわれたので、わたしは成田から後を追います。
自宅から成田空港までは順調に進みました。ここからの出国は2年ぶりです。
4sqにチェックインすると、何人かの方が気がついたようでいろいろ問い詰められました。

e-ticketです。QRコードの部分は塗りつぶしました。 ANA区間だけこのタイプです。

成田到着後　空港ビルに向かうバス内から。
通常、東京-名古屋間は新幹線なので、千葉県まで50分で到着するというのは不思議な感じです。
成田-スワンナプーム間。
石垣島。まもなく日本領空を出ます。
機内食。詳しくは2012タイ取材旅行記（機内食等　編）
スワンナプーム国際空港着。

バンコクのスワンナプーム国際空港に到着しました。
緊張していたのか、この辺りからスマフォの写真が減っています。
記入漏れで入国カードを突き返されたり、国内線乗り換えを尋ねるのに苦労したり
やっぱり残念な英語力を反省しながら足を進めます。

入国後はバゲージクレームで荷物を受け取り、タイ航空のカウンターに向かいます。
会場は中部のコンケンと言う都市なので、スワンナプーム（バンコク）から更に国内線で50分移動します。
カウンターでのやりとりは「窓側か通路側どちらにするか」聞かれただけでした。
初めてまともに会話出来た気がします。
タイ航空ではまだe-ticketから磁気券への交換があります。

チェックイン後しばらくウロウロしていると取材対象とエンカウント。
日本を離れて4600kmぶりの再開です。その場ではご挨拶だけしておきました。

国内線の時間が迫ってきたので保安検査を受けます。
と、手荷物検査が引っかかりました。
私の荷物は一眼レフ程度で、怪しい物はなにもないはずなんですが。
しばらくすると係員がシーブリーズを取り出して容量を調べています、
ようやく気が付きました、タイでは国内線でも液体の持ち込み制限があるんです。
わざわざスワンナプームで手荷物に移し替えたのが仇になりました。
結果は160ml。100mlを超えるとNGなのであえなく任意放棄に。
新品のシーブリーズ　デオ&ウォーターせっけんの香り(￥610)さようなら～。

保安検査を終えると国内線の待合室です。地方路線らしく、一番奥の登場口までかなり移動します。
当時、スワンナプーム空港は滑走路の1本を保守のため閉鎖、遅延が重なり始めていました。
コンケン便も30分遅れとのことで、売店で没収されたシーブリーズの代わりを探していました。

軽食。詳しくは2012タイ取材旅行記（機内食等　編）

スワンナプーム空港からコンケン空港までは50分ほど。離陸時はすでに真っ暗で
何処を道飛んだのかも判りませんでした。途中でパンケーキのおやつとジュースなどを頂いて
気がついた頃には着陸です。スワンナプームで気がついたのですが、取材対象と同じ飛行機でした。
地方での開催なので、バンコクからは同じ便になるのではないかと予想していたのですが
やはりそうなりました、実際に同じ飛行機となるとなかなか楽しいものです。

コンケンに到着すると、やはりと言うか大変小さい空港です。誘導路もない軍民共用空港で
ターミナルビルも年季が入っています。到着ゲートを出ると出迎えの人たちが集まっています。
各ホテルのドライバーもプレートを出してお客さんを待っており、私も自分のホテルの「おかみさん」
を見つけ出しました。取材対象の皆さんは日本人語を話す男性の出迎えで、先に空港を出て行きました。
私には気がついていなかったので、同じ飛行機だとも思って居なかったでしょう。
しかし、暑い。タイに来て初めて屋外に出ましたが、これが東南アジアの蒸し暑さなんですね
夜でも乾いた風を感じません。吹いても同じ気温、同じ湿っぽさを感じるだけです。
均一な、ねっとりとした空気が埋め尽くしています。

2012タイ取材旅行記（機内食等　編）

2014年2月9日

CATEGORY：えなこ

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・行き　成田空港-スワンナプーム国際空港間　全日空編

行きの全日空機内食です。
・FIJIウォータ(ミネラルウォーター)
・蕎麦（刻み海苔、わさび付き）
・漬物
・焼き肉ご飯
・味噌汁
・ドリンク（写真はオレンジジュース）
・もなか

行きの全日空機内食は大変美味でした。
左上、ANAのロゴ入りの袋はお手拭きではなく、そばつゆです。
日本のエアラインらしく、主菜にもオヤツにも日本食を採用しています。
特に、すき焼きとおそばをチョイスしているのがとても素敵でした。

以前、ＵＮＩＴＥＤの成田行を利用した時は
日本便ということで「テリヤキ風」を掲げた「何か」が出されましたが
何処がテリヤキなのか、そもそも、なんという料理なのかわからない
謎の物体を食したことがあり、その時の事と対照的に思えます。

・タイ航空国内線　おやつ(スワンナプーム国際空港-コンケン空港間　往復共)

次はタイ航空国内線で出される軽食です。
タイ航空の機体が描かれた箱に入って配られます。
中身は
・パンケーキ
・フルーツジュース
だけだったと思います。
上部の小袋にコーヒーの粉クリームが見えていますが
この中に紅茶のパックが有ったような気もします。
左側の物はゼリーに見えますが、シールを剥がすと中身は完全な液体・・・
と言うよりジュースでした。フルーツミックスジュースが少し入っています。

スワンナプーム国際空港とコンケン空港の間は50分程度ですが
このようなものが提供されます。
日本の国内線ではジュース程度しか出てこない飛行時間ですね。

・かえり　スワンナプーム国際空港-中部国際空港間　タイ航空編
帰りのタイ航空機内食です。便名はANAですが、コードシェアのため運行はタイ航空です。
中身は
・パン（バター、いちごジャム付き）
・ヨーグルト
・カットフルーツ
・オムレツ
・ソーセージ
・湯で物の野菜
・がんもどき風の何か
です。

もとより外国エアラインには期待しませんが
やはり、一番残念な内容でした。
主菜のオムレツなども薄味で、
取り合わせを見ても栄養のバランスが良い範囲で、
適当に組み合わせてるのかと思うような内容です。

余談ですが、この帰りのタイ航空機はA330型機で
エコノミークラスにもマルチメディア装置が取り付けられています。
その中にアジアの音楽というカテゴリを発見。
いろいろいじっていますと、ゆかり姫のアルバムが有るではないですか。
一人でYou＆Meを聞いて悦に入っていました。

この写真は帰国後に、姫ご本人にTitterでお見せした所
motsuさんと共にRTをいただき、2万5千Viewとい数字をはじき出しました。
同時にmotsuさんより、綴りが違うとご指摘も有りました。
×mostu→◯motsu

・番外編　セントラルプラザB1F　フードコード内寿司店
会場になったコンケンのショッピングモール　セントラルプラザの地下にあるフードコードのお寿司です。
滞在中は初日から2,3km離れたセブン-イレブンまで出かけ
水もミネラルウォーター、食品もパッケージされた既成品を買っていました。
勝手の分からない東南アジ初めての一人旅なので、
食中毒でも起こしたら誰にも助けてもらえないと思っていたんですね。